メモリア生成第13弾で実装されたBB「ネオ・デポリューター」

ネオ・デポリューター
いずれかの敵のHPが40%以下の状態で行動時、100%の確率で2度だけ発動
最も魔防が高い敵を70%の確率で1ターン、病気、麻痺状態にする
最も魔防が高い敵に魔攻170~180%のダメージ
自分を100%の確率で1ターン、怪我、雑念、重圧状態にする
現在の最新は第14弾なので、前回実装されたBBですw
・発動タイミングは、コントロールしやすい
・自己バフなし
・倍率は高め
・麻痺付与は貴重
・自己デバフは激重
ティリス入り3盾編成に対し、ワシモと似たような運用もできますが
そのワシモの説明で1記事かかりそうなので割愛しますw
雑に説明すると
ネオデポリューターの敏捷を味方の何番目に設定するかで
BB発動タイミング、与えるダメージ量をコントロールできます
今回は、もうちょっと分かりやすい運用の考察
バスターが相手にいるときに使うことを想定してみます

熱留式バスターシークエンス
初戦闘不能時、100%の確率で1度だけ発動
2ターン、前列の味方の敏捷を25%アップ
2ターン、前列の味方の攻撃BBの威力を25%アップ
全ての敵を80%の確率で2ターン、怪我、雑念、重圧状態にする
最も魔防が高い味方を100%の確率で2ターン、挑発状態にする
ネオデポリューターは怪我、雑念、重圧になる強烈なデメリットがありました

しかーし
バスターを倒すと味方が怪我、雑念、重圧になります
どうせバスターでデバフにかかるなら
ネオデポリューターのデメリットは実質チャラみたいなもんです
視点を変えると、例えば
バスター入りランセルのデバフ対策ができてるなら
デメリットなしでネオデポリューターBBが打てるみたいなもんです
バスターBBによる挑発の付与先と、ネオデポリューターの攻撃フォーカスが一致するのもエライ
もう、バスター対策のために生まれたまであります知らんけど
最近は、フォーカス攻撃の選択肢も増えてきました


フォーカススフィアを上手く使うと
1.ランセルBBの効果で敵バスターが挑発になる
2.攻撃フォーカススフィアでバスターを倒し切る
3.敵バスターのBB効果で、敵の最高魔防ユニットが挑発になる
4.ネオデポリューターのBBが、その挑発をBBで攻撃する
という流れに、確定で運べます
確定というのがとにかくエライw
ここの流れを軸に、バスター(ネオデポリューター)のデバフを対策したり
その後の展開につながる行動を設定すると
ランセル+バスターの強力な並びを相手に、確定行動のパターンがつくれます
ネオデポリューターのBB発動条件は
「いずれかの敵のHPが40%以下の状態で行動時」
つまり、バスターを倒した後ならBBを初手から打てますし
バスターを倒す前ならスフィアを先に使う選択も取れます
ちなみにsuiさんは以下のステータスで召喚してみました

激重デメリットがありますが使いこなせば超強力!
本日は、ネオ・デポリューターの考察でした!
BBメモリア引けたら、使ってみてもおもろいかもーw
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